誕生日というイベントで花束だけを贈る男性、花束だけを受け取る女性、両者の本音・心理をお伝えしたいなと思い、記事を書きました。
「彼女・奥さんに花束を贈る男性向けに、インターネットでサイト運営・活動をしている!」と友人・身の回りの人に喋ったり、報告相談すると、ありがたいことに協力をしてくれる人が現れるようになりました。
おかげで記事では、リアルな本音を伝えることが出来ました。
男性なら”女心”、女性なら”男心”を少しだけ理解出来ます。
「どんな反応をされるんだろう?」「何を考えているのか分からない!」という人は、パートナーの方の気持ちを汲み取るのに参考にして下さい。
- 男性が知っておきたい!誕生日に「花束だけ」受け取った女性のリアルな本音
- 女性が知っておきたい!誕生日に「花束だけ」を贈る男性のリアルな本音・心理
- 幸せになるにはどうしたら良い?男性・女性が取るべき行動って??
男性が知っておきたい!誕生日に「お花だけ」プレゼントされた女性の本音って??

誕生日にお花のプレゼントだけを受け取る女性は喜んでくれるのか、悲しむのか?一体どんな捉え方をするのでしょうか?
女性は僕たち男性が想っている以上に「建前」を上手く使い分けていて、僕ら男性が「本音」を見抜けない事が多い、のが事実であります。
そこで、誕生日というイベントで実際にお花だけを受け取った経験のある女性の声を集めました。
肯定派
お花のプレゼントで喜ぶ人は、7割ほどいました。
「涙が出るほど嬉しかった。」

「サプライズでもらったんだけど、今までにお花をプレゼントされた事がなかったから、すごく嬉しかった!お花とか贈るようなタイプじゃないと思っていたからビックリした。」(22歳:女子大生)
「気持ちがあったから嬉しかった。」

「誕生日じゃないですが、婚約2年記念日の日に、お家で花束をもらいました。シンプルに彼の気持ちが嬉しかった!普段お互い忙しいけど、お花を渡すときにはきちんと目を見て、日頃の感謝の気持ちを言葉でハッキリ伝えてくれたのが何より嬉しかった。(29歳:主婦)」
否定派
「プレゼントが花束だけ」に否定的な意見が強い女性は、3割程いました。
「嬉しいんだけど、残念なポイントもあった」人を含めると、7割近くになります。
これから先は、実際の否定派の意見を紹介します。
女性の意見って鋭くて、トゲトゲしくて、耳が痛くなりますよね。怒ると早口だし、声も大きくなるし…。陰口みたいになるので止めます。
グッとこらえ、失敗した男性の何がいけなかったのか、なんで喜ばすことが出来なかったのか考えてみましょう。
「お花だけでも嬉しいんだけど、花束がしょぼい。」
「手抜きなのがバレバレ。」
「花屋で買ったとは思えない。どっかで引っこ抜いてきたんじゃないかというレベル。」
びっくりするかもしれませんが、こんな意見がちらほらありました。
「中途半端」「無責任」「なげやり」「適当」なお祝いは、お互いの関係の首を絞めるだけ、です。ハッピーは生まれません。
「ちょっと手を抜きすぎていたかな…?』そんな自覚が少しでもある人は根本から自分を見つめ直し、考えを改めるべきです。
そんな男性は特に、下記を参考にして下さい。

「お花」に特化して情報を発信する当サイトの超おすすめ記事!ありとあらゆる情報を注ぎ込んだ集大成です。
プレゼントが花だけ。
世間一般でいえばこれは問題なのでしょうが、イコール、『間違った行動』では、ありません。
男なら付き合いだったり、人の犠牲でお金がなかったり、どうしようもなく余裕がない時があっても仕方ないのです。どん底は、あって当たり前です。
長く続くお付き合いの中で、プレゼントがお花だけというのがほんの一回あったとしても、関係性が出来上がっていれば全く、問題無いでしょう。
でも、あえて男性に向け、アドバイスするならば、「花を1つ贈る!」と腹をくくり決めたのならば、プレゼントするお花くらいは真剣に選び抜ききり、
- お花の“クオリティ”
- サプライズを“渡し方”
の2つを額に汗をかくくらいガムシャラにこだわりましょう。
プレゼントが喜びの限界で、満足を決めるものではありません。自分のオンナの喜びを貪欲に追求しましょう。
彼女がいるのは当たり前ではありません。
女性が喜ぶおすすめのフラワーショップ通販・お花屋さん6選まとめ!【厳選解説】を参考にして下さい。
「枯れて無くなるお花より、記念に残るモノの方が良かった。」

「嬉しかったんだけど、何か記念に残るものも一緒に欲しかった。枯れてからそれを捨てるのはすごく辛かった。」(25歳:会社員)
「現金の方がマシ。」

「お花もらうくらいなら、お金の方がマシ。枯れてなくなって、最後は残らないし。(26歳:会社員)」
男性は花束だけじゃなく、他に一体何をすべきなの?

「お花だけでも嬉しかった」という意見はぶっちゃけですが、かなり少なかったです。
10人女性がいたとしたら、「お花だけでも嬉しい!」という割合は2人でした。
プレゼントが花束だけでも喜んでくれる女性は確かに存在しますが、かなり稀です。
- プレゼントの物足りなさを感じない
- お花だけでは愛情を感じない
ということが、聞き込み調査による女性の本音から理解出来ました。
誕生日ケーキを用意する

可能であれば、ケーキも用意しましょう。
「甘いものが好きじゃない」とか、「面倒臭い。それって本当に必要??」という人がいるかもしれませんが、『パートナーと共に共有する』という視点で見れば、ケーキがあった方が良い事は明白です。
確かにケーキがなくても喜ばせるお祝いができる事は事実ですが、何より美味しいし、記憶に強く残るだけじゃなくて、誕生日が強く実感できます(ローソクをフッとできたり)。
ケーキに勝る食べ物は無いので用意しておくべきだと僕は強く思います。
メッセージカード・手紙を書く

せっかくお花を贈るのに、手紙・メッセージがないのは、かなりもったいないです。
手紙と聞くと緊張したり、ビックリしたりして「そんなの書けないよ。」と勘違いしてしまう人が多いんですが、別に簡単なメッセージで良いんです。
ギッシリと文章で埋め尽くさなくて、一言、二言、でも良いんです。筆がノったらもう一言加える、という感じで。
何もない・何もしないよりは、はるかにマシです。どんどんハードルは下げましょう。
【ハードルを下げる方法】
- 手紙 → 付箋にする
- 長文 → 「ありがとう」の一言
僕の話をすると、ちょこちょこ事あるごとに彼女が付箋にメッセージを書いて僕にくれるんですが、それを見るとマジで力が湧いてきます。言葉とか、文字の持つ力って本当にすごいんです、
こんな感じで財布に入れてるのでたまに読むんですが、すごくパワーを貰えるんですよ。お互いの相乗効果ですごく力になるので、控えめに言っても効果ありで、関係も良くなり、最高です。
僕みたいに自ら勝手にハードルを上げがちな人には特におすすめです。
記念・形に残るモノも一緒にプレゼントする

誕生日、記念日などのイベント問わず、そもそもお花を貰った女性が喜べないのに
「形として残らなくて寂しい。」
という不満が代表的なものの1つ、としてあります。
こういう不満を潰すためにも、僕ら男性は、何か記念として形に残るものを用意すべきであります。
女性が知っておきたい!男性が「花束だけ」プレゼントしようとする本音・心理とは?

なぜ、男性が誕生日という大切なイベントで花束だけをプレゼントしてしまうのか?
女性の方なら、「彼の気持ちが知りたい!」「すごく気になる!」という方も多いのではないでしょうか??
「なぜ、男の人はこういう行動を取るのか?」不安に思っている女性のために、”オトコ”である僕の口から男性心理を丁寧に、解説をしたいなと思います。
彼女・奥さんの欲しいものが分からず、何を贈って良いのか分からない。

自分が誕生日にもらったプレゼントと”値段相応”のお返しをしようとしている

誕生日というイベントのマンネリ化
